郡内織法要座布団カバー牡丹唐草（ぼたんからくさ）紫の座布団カバーです。牡丹の花は、百花の王とされ、幸福、高貴、豪華さをあらわし、特に唐草と合わせた、牡丹唐草文様は、室町時代から近世まで、唐草を代表とする模様として人気でした。。郡内織では、共色で無地のように見えながら、角度により、その格式高い柄を楽しむことができるように、主に法要の座布団として、織り込まれています。

大きめに開くファスナーを開けて、お持ちの座布団にかぶせていただけば、四方に36本の紫の房をお付けしますので座布団のように豪華です。

法要座布団カバーは、座布団専用の生地でお作りしていますので、肉厚で深みのある生地になっていますが、座布団と同じように、ご自宅でのお洗濯はおすすめできませんことをご了承ください。

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